遊☆戯☆王
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遊戯王（ゆうぎおう）は、1996年～2004年まで週刊少年ジャンプにて連載していた漫画及びテレビアニメシリーズ。
概要[編集]
初期の遊戯王はカードゲームではなく、様々な遊戯を使用したゲーム「闇のゲーム」が主な種目として連載していた。主人公の武藤遊戯が悪人を倒す形式だった。転機となったのは9話。当時は「マジックウィザーズ」と呼ばれていた。この話のあと編集部に「カードはどこに売っていますか?」などの問い合わせが殺到した。連載から約1年後カードゲームを題材にした「王国編」が連載。その長期連載後はサイコロのゲームになったが、「バトルシティ編」からカードメインの話になり今に至る。
テレビアニメ[編集]
- 1998年4月～1998年9月までの東映版遊戯王が放送した。裏番組が強すぎたためか、わずか半年で終えることになった。
- 2000年4月～2004年9月までテレビ東京にて「遊戯王デュエルモンスターズ」が放送。
カードゲーム[編集]
今なお根強い人気を誇る遊戯王。1999年にコナミが販売するカードが発売されて以来、少年～大人まで夢中となった。1998年にバンダイが先に出していたがアニメの終了と共に消えていった。2011年にはギネス世界記録に登録された。また数年に一度大会が開かれる。