デュエルディスク
ナビゲーションに移動
検索に移動
デュエルディスクとは、遊戯王の世界でデュエルに使う立体ビジョン装置である。
誕生の経緯[編集]
当時、原作者はデュエルについて試行錯誤していた。それまではテーブルがないとできなく、それ以外の方法はないかと色々試していた。そこで立ってデュエルができるデュエルディスクの案が思い浮かんだ。初期においてはカードをセットしたら投げる方式だったが、バトルシティ編から本格的なデザインとなった。
製品化[編集]
2005年にコナミからデュエルディスクが発売された。初期の物については海外が先に発売していたため、海外仕様となっているが、同時期に発売したアカデミーデュエルディスク以降は日本語に対応したパッケージとなった。だがモンスターをセットしても実際に出てくるわけではなく、デュエルディスクが自動に動くわけでもなく、少しガッカリした気分になったのは少なくはない。2010年のパッケージ発売以降、販売はされていなかったが、2019年11月からプレミアムバンダイによって1分の1スケールモデルの初代デュエルディスクの配送が決定した。重量の関係上変形は見送られる形となった。