藤波辰爾

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藤波辰爾(ふじなみたつみ、1953年12月13日‐)は、日本大分県国東郡武蔵町のプロレスラー。ジュニアヘビー級とヘビー級、二階級にわたって活躍した。

概要[編集]

入門は日本プロレスアントニオ猪木を慕って新日本プロレスに移籍し、新日本では精悍なマスクと鍛え抜かれた体躯により、エース候補となり。WWFでカルロス・ホセ・エストラーダを破ってジュニアヘビー級のチャンピョンになり、チャボ・ゲレロ・シニア、エル・カネックと死闘を演じた。日本人では、木村健吾、剛竜馬、阿修羅原を退けている。

ヘビー級転向後は長州力と名勝負数え歌を重ねる。ドラゴンスクリューやドラゴンスリーパーを武器に競合を退けた。ビッグ・バン・ベイダーを持ち上げた時、腰に負担が生じて腰痛に苦しむが不屈の闘志で克服。今も時たまリングに上がる現役の選手である。

人物[編集]

日本有数の城マニアである。

参考文献[編集]