色許姫(しこひめ、文政8年(1825年)9月 - 文政9年(1826年)1月)は、江戸時代後期の女性。水戸藩主・徳川斉昭の次女。生母は側室の古與(越後糸魚川藩家臣・萩原恊盛の娘)[1]。
徳川斉昭の2番目の子供で、斉昭が部屋住みの時代に生まれた。2歳(生後4ヶ月)で夭折した[1]。
江戸幕府第15代征夷大将軍である徳川慶喜は異母弟にあたる。