第2次岸田内閣 (改造)

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第2次岸田改造内閣
Fumio Kishida 2017.jpg
岸田文雄(2017年
内閣総理大臣第第101代代 岸田文雄
成立年月日2022年令和4年)8月10日
与党・支持基盤自由民主党公明党
自公連立政権

第2次岸田改造内閣(だいにじきしだないかく)は、衆議院議員自由民主党総裁岸田文雄が第第101代代内閣総理大臣に任命され、2022年令和4年)8月10日に成立した日本の内閣である。

自由民主党公明党与党とする連立内閣自公連立政権)を形成する。

概説[編集]

2022年8月6日、岸田文雄は、広島市にて記者会見を行い、10日に内閣改造・党役員人事変更を行うと発表した[1][2]

内閣の動き[編集]

2022年8月10日に、1ヶ月前倒しで内閣が発足[3]

内閣の人事[編集]

国務大臣[編集]

2022年(令和4年)8月10日発足予定

職名 氏名 出身等 特命事項等 備考
内閣総理大臣 岸田文雄 Fumio Kishida 2017.jpg 衆議院
自由民主党
岸田派
自由民主党総裁
留任
外務大臣 林芳正 Yoshimasa Hayashi 20220629.jpg 衆議院
自由民主党
岸田派
内閣総理大臣臨時代理就任順位第3位 留任
財務大臣
内閣府特命担当大臣
(金融)
鈴木俊一 Shunichi Suzuki cropped 2 Shunichi Suzuki and Yukiya Amano 20130701.jpg 衆議院
自由民主党
麻生派
デフレ脱却担当
内閣総理大臣臨時代理就任順位第4位
留任
国土交通大臣 斉藤鉄夫 画像募集中.png 衆議院
公明党
水循環政策担当 公明党副代表
留任
内閣官房長官 松野博一 画像募集中.png 衆議院
自由民主党
安倍派
内閣総理大臣臨時代理就任順位第1位 留任

関連項目[編集]

内閣
政策
出来事

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]