笑福亭鶴志

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Wikipedia-logo.pngウィキペディアの生真面目ユーザーたちが笑福亭鶴志の項目をおカタく解説しています。

笑福亭 鶴志(しょうふくてい かくし、1955年8月24日 - 2020年5月8日[1])は、日本落語家。本名は冨松 和彦(とみまつ かずひこ)。出囃子『鞍馬』。大阪市出身。四條畷市在住。

来歴[編集]

大阪府大阪市出身。既婚者で長男あり。

昭和49年(1974年)に6代目笑福亭松鶴に入門。昭和57年(1982年)にABC漫才・落語新人コンクール最優秀新人賞を受賞する。テレビなどではテレビ朝日わいわいサタデーなどに出演した。

令和2年(2020年)5月8日午前0時54分、心不全腎不全のため、大阪府の病院で死去した。64歳没。

人物[編集]

スリーサイズはいずれも100cmを超えているとみられた巨漢でもあり、“上方落語界の武闘派”と言われる笑福亭一門を体現する人物であった。

林家小染桂文華桂福矢らはプライベートでもつきあいがあり、「鶴志ファミリー」とされる。

得意ネタ[編集]

受賞歴[編集]

CD[編集]

  • 『上方落語名人選・笑福亭鶴志・笑福亭福笑~珍品抱腹上方お色け噺~』

CM[編集]

脚注[編集]

  1. “落語家・笑福亭鶴志さん死去 64歳”. オリコン ニュース. (2020年5月8日. https://www.oricon.co.jp/news/2161702/full/ 2020年5月8日閲覧。 

外部リンク[編集]