竜王・甲府 - 川越・さいたま線

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竜王・甲府~川越・さいたま線(りゅうおう・こうふ~かわごえ - せん)は、山梨県内と埼玉県内を結ぶ、山梨交通が運行する事前予約制の高速バス路線である。

概要[編集]

2007年6月に八王子JCTまで開通した首都圏中央連絡自動車道(圏央道)を通行する路線である。圏央道延伸直前の2007年5月頃から路線開設が計画されており(山梨日日新聞でも掲載された)、圏央道開通後に路線免許を取得した。

鉄道では新宿駅での乗り換えが必要な山梨県の国中地域と埼玉県を結ぶ初の高速バスである。

運行事業者[編集]

※:なお、埼玉県側では西武バスが予約・発券業務のみを担当
(同じ、競合する埼玉県の事業者でありながら、山梨交通の親会社である国際興業では取り扱いがない)。

沿革[編集]

停車地[編集]

中央自動車道首都圏中央連絡自動車道関越自動車道経由
山梨県内はさいたま方面行きが乗車のみ、竜王方面行きが降車のみ。
埼玉県内はさいたま方面行きが降車のみ、竜王方面行きが乗車のみ。

車両[編集]

  • トイレつきの4列シートで、トランクルームつきの専用車両を使用。

運賃[編集]

※以下片道運賃

なお全ての座席が指定のため、乗車には事前の予約が必要。(但し、乗車当日空席がある場合は予約なしでも乗車することが可能)

外部リンク[編集]