空想地図 (ウェブサイト)
空想地図(くうそうちず)とは、日本のウェブサイトである。略称は「空地」(くうち)。決して「あきち」ではない。
概要[編集]
Google Mapを用いて、地図上に点やエリアを配置し、自由に線や図形を作ることが出来る。作った線や図形は、作品としてサイト上に保存でき、作成した作品にはコメントや反応が可能である。概ね姉妹サイトの空想鉄道と類似している。
関連するTwitterアカウントが存在したが、なんと凍結されてしまっている。[1]
他の空想シリーズに比べて古参の比率が高いのが特徴、その為新参の入りが少なく荒らしが発生しにくい。また空想鉄道と類似しているという点からエリア設定の無い架空鉄道を投稿している場合もよく見受けられる。
機能[編集]
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新規作成[編集]
新規作成の項目では、文字通り作品を新たに作成できる。空想鉄道と異なるのは、エリア作成が可能になっている点である。路線アイコンの丸印をタップすると、「ライン エリア」と記されたボタンが出てくるが、このボタンを「エリア」側にすると、指定された路線はエリア作成モードとなる。難しそうですが、まあ習うより慣れよです。
その他はほぼ全て空想鉄道と変わらない。
企画[編集]
空想シリーズ全体として企画として参加型の作品が多数投稿されている。 空想地図では主に北方大開発や国家開拓 主頁などがある。
北方開発[編集]
空想地図の2大企画の一つ、空想地図のエリア機能を使って樺太や勘察加、千島列島を開発するという企画になっている。管理者はラプラス。 現在は(2024年7月現在)約3万のアクセス数と約5000のコメント数を誇る企画である。 また姉妹企画として南洋大開発や東北・北陸再開発、布哇道・大宮県開発、山陽・山陰開発、朝鮮大開発がある。その他北海道再開発もくっついてある。
国家開発[編集]
空想地図の2大企画のもう一つ、空想地図のエリア機能を使って世界を架空の国家で分割して開発するという企画になっている。管理者は儚龍(めんgろんg)。 国家開発の特徴として国家全体を開発しなければならないという点から上級者向けの企画になっている。そのためか国家系の開発としては珍しくしっかり開発されている。 現在は(2024年7月現在)約一万のアクセス数と約3000のコメント数[2]を誇る企画である。 また協力・友好企画として南洋大開発と北方大開発が挙げられている。
世界形成Mainepage[編集]
2024年の7月13日開始された企画だが現在コメント数が3106と一ヶ月に1000ものコメント誇っている。管理者は京阪ファン。 企画内容は空想国用に現実世界とそっくりな世界を作り、世界が全て空想国で埋まるまで終わらない世界と言う設定で、開発は特にしない。また、世界情勢・政治・戦争などイベントも時々開催しているため圧倒的にコメント数が多くなっている[3]。また領域を申請しまくったためもう申請できる場所が南極と北極の一部なっており後述の新企画も生まれる要因となった。コント系企画では1番手に付けている。
2024年10月下旬現在は約3000のコメントと約5000のアクセス数を誇っている。空地の企画では珍しく1コメントにつくアクセス数の数が2を割っている。
cwtv/市区町村開拓[編集]
空地の開発系企画では3番手につけている。名称の由来はCity/Ward/Town/Village...Let's exploring!!の頭文字を取ったもの。管理者はやましろ。 現在は(2024年7月現在)約3000のアクセス数と約700のコメント数を誇る企画である。2024年下半期に入って殆ど放置状態となっている。 旧名称はworlddevelopment、また企画の趣旨は語られていないためわからない。開発範囲は日本全国に樺太・千島である。
布哇道 大宮県開発[編集]
空地の開発系では4番手につけている。空地の開発系としては新しく2024年4月に投稿された。開発範囲は現実のハワイ州とマリアナ諸島である。管理者はみっくす。 現在は(2024年7月現在)約1600のアクセス数と約200のコメント数を誇る企画である。 企画の設定は1941年に日本は真珠湾攻撃をしその他全ての攻撃を成功させたが何年も放置されてきたため布哇諸島は開発が全く進んでいなかったため日本は開発省を設立し開発を開始した。としている。またなぜか割譲されていなかったグアムを2024年に日米首脳会談で、グアム(大宮県)の割譲が決定したことにより同じく開発が進んでいなかったグアム(大宮県)の開発を開始した。ともしている。他のルールは全て北方開発に準拠している。
地球大構築 meinpege[編集]
世界形成のパクリもとい2番煎じの企画で世界形成に比べるとコメント数が少ないのが特徴、要はただの廉価版。 2024年10月現在は約200のコメント数と約1000のアクセス数を誇る企画である。主催は豪華列車ツアー㋵。
東北・北陸再開発[編集]
空地の開発系企画では5番手につけている。2023年4月頃までラプラスが所有していたが北方開発を中止する騒動により管理がつくねと欲じ筆者である変わったが欲じが更新キーを忘れたため現在はつくねのみが管理者である。 現在は(2024年7月現在)合算で約1500のアクセス数と約200のコメント数を誇る企画である。 企画の設定は大都市以外は過疎化した東北や北陸地方の復興のために、首都圏の極中を解消した。そして、全国的に新たな市町村編成を行い、再開発を行うこととした。とのことである。開発範囲は東北地方と北陸地方。
南洋大開発🏝[編集]
空地の開発系企画では6番手につけている。開発範囲は台湾全土とグワム、パラオ、マーシャル諸島の周辺国などと西沙・南沙両諸島である。管理者はKEIKEIKEI。 現在は(2024年7月現在)約1300のアクセス数と約180のコメント数を誇る企画である。 企画の設定は日本国が第二次世界大戦で敗戦し、委任統治領を失ってしまったことはご存知であろう。その後委任統治領はそのまま独立して行ってしまったがもし戦前に恩恵受けていた南洋道の住民たちが独立ではなく日本領土への編入を求めるようになったら。そしてそれが実現したという背景に加え。中国内戦で国民党が逃亡してきた台湾でも、国民党による独裁政治からの脱却を狙った住民が国民党から日本領土への編入運動となり南洋諸島と同様に日本領土へ編入されたら。そんな世界で南洋を開発して行こうというのがこの企画である。 企画のルールは北方開発と似ているが異なる点も多い。
関連項目[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
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