田老駅
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田老駅
たろう
TARŌ
たろう
TARŌ
| 所属事業者 | 三陸鉄道 |
| 路線 | 三陸鉄道リアス線（正式には北リアス線） |
| 前後駅 | 佐羽根 << 田老 >> 新田老 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 開業 | 1972年（昭和47年）2月27日 |
| 所在地 | 岩手県宮古市田老字小林 |
| 電報略号 | タロ |
| 外部リンク | 駅・周辺情報【田老駅】：三陸鉄道 |
| 備考 | 無人駅 |
田老駅（たろうえき）は、岩手県宮古市にある三陸鉄道リアス線の駅である。国鉄宮古線時代は終着駅であった。
駅の愛称は「銀色のしぶき」。
概要[編集]
国鉄時代から田老観光センターが併設されていたが、2011年（平成23年）3月11日に発生した東日本大震災の津波で築堤下にあった田老観光センターは流出し無人駅に。
岩手県立宮古高等学校への最寄駅にもなっている。
歴史[編集]
1972年（昭和47年）2月27日、日本国有鉄道（国鉄）宮古線の駅として開業。1984年（昭和59年）4月1日に国鉄から三陸鉄道に移管され三陸鉄道北リアス線の駅となる（2019年〈平成31年〉3月23日から三陸鉄道リアス線の駅）。
隣の駅[編集]
駅周辺[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅・周辺情報【田老駅】：三陸鉄道
三陸鉄道リアス線の駅一覧 |