無差別殺傷事件
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無差別殺傷事件(むさべつさっしょうじけん)とは、事件を起こした殺人者と何の関係も無い被害者が襲われて命を落としたり、怪我をしたりする事件のことである。この種類の事件を起こす加害者は人格・経歴的に問題があったり、弱者を狙ったりする傾向がよく見られる。
有名な無差別殺傷事件[編集]
- 2001年6月8日 - 附属池田小事件(児童8名死亡。教師及び児童15名負傷)。
- 2008年
- 3月23日 - 荒川沖駅通り魔殺傷事件(1人死亡。7人負傷。ただし犯人は別の日に1人殺害している)。
- 6月8日 - 秋葉原通り魔事件(7人死亡。10人負傷)。
- 2010年6月22日 - マツダ本社工場連続殺傷事件(1人死亡。11人負傷)。
- 2015年9月14日 - 熊谷連続殺人事件(6人死亡。犯人はペルー人)。
- 2016年7月26日 - 相模原市障害者福祉施設殺傷事件(19人死亡。26人負傷)。
- 2018年6月9日 - 東海道新幹線殺傷事件(1人死亡。2人負傷)。
- 2019年5月28日 - 登戸連続殺傷事件(2人死亡。17人負傷)。