渡辺 新之助(わたなべ しんのすけ、? - 慶長5年8月23日(1600年9月30日))は、安土桃山時代の武将。石田三成の家臣。
石田三成に仕えて関ヶ原の戦いの前哨戦となる慶長5年(1600年)8月23日の合渡川の戦いに参加し、東軍の黒田長政に対して槍をつけるほど奮戦したが、戦死した[1]。