浅川清仁
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浅川清仁(あさかわ きよひと、1954年11月13日 - )は、日本の政治家。元奈良県議会議員(3期)。みんなの奈良をつくる会代表。
来歴[編集]
- 奈良県奈良市生まれ。奈良育英高等学校、関西学院大学法学部法律学科卒業。
- 2003年に奈良県議会議員に立候補し初当選する。奈良県監査委員、議会運営委員会 副委員長、経済労働・平城遷都1300年記念事業、過疎・水資源対策委員会 委員を歴任。
- 2007年 奈良県議会議員2期目当選。総務警察委員会 委員長、議会運営委員会 委員長に就任。
- 2011年にみんなの党公認で奈良県議会議員3期目に当選し、奈良県議会副議長に就任する。
- 2012年から同志社大学大学院総合政策科学研究科に在籍。維新政治塾1期生でもある。
- 2013年「みんなの奈良をつくる会」を立ち上げ、代表となる。奈良県議会を辞して奈良市長選挙に立候補するも7人中5番目の得票で落選。
人物[編集]
〈父 浅川清〉(昭和2年 - 平成14年)元奈良県議会議員 当選回数8回
在職期間 昭和46年4月30日 - 平成14年1月31日(現職死亡)
在職年数 30年9か月 県議会議長(11期)全国都道府県議会議長会第42代会長、自民党県連会長も務めた。
〈叔父 浅川清一〉浅川清の実弟 元奈良市議会議員、奈良市議会議員浅川仁は清一の息子にあたる。