浄光院(じょうこういん、? - 永禄3年3月9日(1560年4月4日))は、戦国時代の女性。後北条氏の家臣・遠山隼人佐の正室。実名は不詳。父は北条綱成。妹に北条氏規に嫁いだ高源院殿。兄弟に氏繁、氏秀がいる。夫に先立って永禄3年(1560年)に死去している。法名は浄光院殿華陰宗順大禅定尼[1]。