木村守男
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木村 守男(きむら もりお、昭和13年(1938年)1月24日 - 令和5年(2023年)6月25日)は、日本の政治家。青森県知事(3期)、衆議院議員(4期)、青森県議会議員(3期)などを歴任した。父は衆議院議員を務めた木村文男、長男は元衆議院議員の木村太郎。次男は衆議院議員の木村次郎。
来歴[編集]
青森県藤崎町出身。既婚者。
青森県議を経て、昭和55年(1980年)の衆院選に新自由クラブから当選し、自民党や新生党から平成6年(1994年)の新進党結成に参加した。平成7年(1995年)に青森県知事に初当選し、3選を連続で果たしたが、その3選直後の平成15年(2003年)に週刊誌によりセクハラ疑惑が報道され、辞職勧告決議を受けて同年5月に辞職した。
令和5年(2023年)6月25日午前6時53分、老衰のため、青森県藤崎町の病院で死去。85歳没。