平泉光司
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平泉 光司 | |
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出生名 | 平泉 光司 |
生誕 | 1972年7月17日(52歳) |
出身地 | 日本・北海道帯広市 |
ジャンル | ロック、ファンク、ソウルミュージック、AOR、シティポップ、ブルース |
職業 | ミュージシャン シンガーソングライター ギタリスト 作詞家 作曲家 編曲家 |
担当楽器 | ボーカル ギター |
活動期間 | 1992年- |
レーベル | 日本クラウン(1998年-2001年) Happiness Records(2011年-) |
共同作業者 | benzo、COUCH |
著名使用楽器 | |
Fender Gibson Yairi |
平泉 光司(ひらいずみ こうじ、1972年7月17日 - )は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリスト。
略歴[編集]
- 小学5年生の時、兄のギターを手に取ったことがきっかけでギターを始める[1]。
- メタルなどの音楽に触れたのちブルースやブルースロックを聴くようになり、高校1年生で現在も愛用しているフェンダージャパンのストラトキャスターを購入する[1]。
- 上京しbenzoを結成。2000年に活動休止後、ソロ活動の弾き語りでサポートに入っていたベースの中條卓、ドラムの小島徹也と2002年にCOUCHを結成する[1][2]。
- 自身のバンドやソロ活動を続ける傍ら、ギターやコーラスでのライブサポートも行っている。主なサポートアーティストは堀込泰行(exキリンジ)や中田裕二(ex椿屋四重奏)など[1]。
音楽性[編集]
- benzoの顔としてデビュー後は全国FM局オンエア常連となる幾多の楽曲をリリース。「真昼」「抱きしめたい」「落下ドライブ」「DAY BY DAY」など現在のシティポップシーンでも通用する名曲が揃っている。振幅の大きい豊かな音楽性は、「平成のシュガー・ベイブ」と称されるようになり、メロディー・センス、ギター・テクニックに加えソウルフルかつセンシティヴで伸びやかな歌声に定評がある[3][4]。
主な使用楽器・アンプ[編集]
・80年代製 Fender Japan Stratocaster
・78年製 Gibson Les Paul Deluxe
・60年代後期製 Gibson J-50
・Yairi製 ガットギター
・Marshall Bluesbreaker
出典:[5]
外部リンク[編集]
◦平泉光司(@koji_hiraizumi) - X(旧:Twitter)
◦平泉光司 (@kojihiraizumi) - Instagram
脚注[編集]
- ↑ a b c d “#49ギタリスト平泉光司登場|八橋義幸” (日本語). note(ノート) (2021年4月3日). 2024年6月11日確認。
- ↑ “Happiness Records” (日本語). Happiness Records. 2024年6月11日確認。
- ↑ “Music Store”. 2024年6月11日確認。
- ↑ Inc, Natasha. “90's東京シティポップ再発見” (日本語). 音楽ナタリー. 2024年6月11日確認。
- ↑ “#49ギタリスト平泉光司 補足資料|八橋義幸” (日本語). note(ノート) (2021年4月3日). 2024年6月11日確認。