ベース (弦楽器)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ベース(bass)は、弦楽器。主に、低音パートを担当し、曲のリズムと音の土台になる楽器である。基本は単音で演奏される(ギターは同時に複数の弦を押さえてコード音を弾くことが多い)。

ピックを使わず指で弾くのも一般的。弦を叩いたりこすったりして演奏するスラップ奏法という奏法がある。

ギターに似た形状をしているが、ギターは弦が6本なのに対してベースは4本(ただし、弦が5本、6本ある多弦ベースも存在する)。ベースのほうが少し大きいという違いもある。