巻貝

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巻貝とは、おおむね二枚貝以外の貝類をいう。

概要[編集]

アワビトコブシは巻貝の一種である。殻のないナメクジもまた巻貝の一種である。

人間生活との関わり・利用[編集]

フツーに貝類であり、しばしば食用とされる。

あたりが食用の巻貝としては広く知られている。 アフリカマイマイはオカヤドカリが利用しているので、貝殻だけはペットショップでよく見かける(食用ともされる)。
夜光貝はアワビとともに螺鈿の素材としても用いられるが、食用としても美味とされる。 クボガイなど海棲の巻貝は「イイッコ」「ナガラミ」「ツブ」と言われ、漁業権もうるさくなくよい出汁が出るため、素人の素潜り漁の対象として利用される。

淡水のアクアリウムには、

などがいるが、意図して飼っているのか駆逐しきれないのかは不明であることが多い。

脚注[編集]


関連作品[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

外部サイト[編集]

その他[編集]