宇南山卓
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宇南山 卓(うなやま たかし、1974年- )は、経済学者、京都大学教授。
宇南山卓
読み | うなやま たかし |
生誕 | 1974年 |
出身地 | 日本埼玉県春日部市 |
出身校 | 東京大学経済学部 同大学院 |
活動地域 | 神戸大学 財務省 一橋大学 京都大学 慶應義塾大学 |
研究分野 | 日本経済論 経済統計学 |
学会 | 日本経済学会 |
学位 | 経済学博士 |
主要な作品 | 『現代日本の消費分析 ライフサイクル理論の現在地』(慶應義塾大学出版会, 2023年)他 |
受賞歴 | National Tax Association リチャードマスグレイブ賞(2021年) 『現代日本の消費分析』にてサントリー学芸賞(2023年) |
人物[編集]
1974年、埼玉県春日部市の生まれ。麻布高等学校卒業。1997年、東京大学経済学部卒業。2004年同大学院経済学研究科博士課程修了、「実質為替レートと交易条件について」で経済学博士。神戸大学大学院経済学研究科助教授、財務省財務総合政策研究所総括主任研究官(研究出向)、一橋大学経済研究所教授、2020年、京都大学経済研究所教授。専門は日本経済論、経済統計学。
受賞歴[編集]
著書[編集]
- 『現代日本の消費分析 ライフサイクル理論の現在地』(慶應義塾大学出版会, 2023.5)
- 共著