有斐閣
ナビゲーションに移動
検索に移動
歴史[編集]
明治10年に江草斧太郎が神田一ツ橋において古本屋を開き、翌年名前を「有斐閣」にした。
その後店は続き、1937年(昭和12年)には、創業六十年を記念して『現代外国法典双書』を刊行する。
1947年(昭和22年)には、創業70年を記念して『六法全書』を復刊し、『有斐閣全書』などを刊行した。
1952年(昭和27年)1月、法律雑誌『ジュリスト』を刊行する。
1957年(昭和32年)には創業80周年を迎える。出た本は『法律学全集』。
1967年(昭和42年)には創業90周年を迎える。出た本は『法律相談シリーズ』。
1977年(昭和52年)に、ついに創業100周年を迎える。『有斐閣新書』を刊行した。
概要[編集]
法律、政治など社会科学の分野に強みを発揮している。『有斐閣双書』は400点もあり、大学の教科書として使われている。