古島 一雄 (こじま かずお、慶応元年8月1日（1865年9月20日） - 昭和27年（1952年）5月26日）は、日本のジャーナリスト、政治家。
1865年、兵庫県に生まれる。慶應義塾大学を卒業後、大手の新聞社入社。衆議院議員選挙に当選、のち貴族院議員。衆議院議員（6回当選）を長く務めた。政界の長老として吉田茂首相のご意見番になる。1952年5月26日、老衰により日本医科大学第一病院にて逝去、86歳だった。逝去後、従二位勲一等旭日大受章をうける。墓所は、谷中霊園。
