千年の都

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千年の都(せんねんのみやこ)とは、794年から1869年まで1075年にわたって日本の首都であった京都市を指す呼び方である。当時の人間の平均寿命の数十倍にもわたって都であった平安京は、政治的、文化的に多大な影響を与えたことからの名である。

その他の千年の都[編集]

日本のその他の都[編集]

  • 飛鳥京592年から645年まで日本の首都で、五十年の都といえる。
  • 藤原京693年から710年まで日本の首都で、十七年の都といえる。
  • 平城京は710年から784年まで日本の首都で、七十年の都といえる。
  • 長岡京は784年から794年まで日本の首都で、十年の都といえる。
  • 東京は1869年から日本の都で、2020年時点では百五十年の都といえる。