児玉千明
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児玉 千明 こだま ちあき | |
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生年月日 | 1988年11月26日(35歳) |
現職 | 高浜町議会議員 |
福井県高浜町議会議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2015年 - 現職 |
児玉 千明(こだま ちあき、1988年11月26日 - )は、日本の政治家、美容師、猟師。福井県大飯郡高浜町議会議員(2期)。旧姓:岩崎。
来歴[編集]
福井県大飯郡高浜町出身。幼少期を父親の仕事の都合で、大阪府、愛知県名古屋市、兵庫県川西市で過ごし福井県高浜町で育つ。
京都市内の大学を2年で中退後、大阪ベルェベル美容専門学校卒業[1]。美容師免許を取得し美容室に勤める。
2013年、地元に帰郷後、狩猟免許を取得し猟師としても活動[2][3]。その後、兄からの推薦で高浜町議会議員選挙に出馬し、2015年、564票を得て初当選し、高浜町史上最年少議員となる[4]。当選後も母が経営するヘアサロンで美容師を兼業している[5]。
2019年4月の高浜町議会議員選挙で再選を果たし[6]、現在2期目を務める[7]。
脚注[編集]
- ↑ 児玉千明 (2015年11月18日). 【20代当選議員の挑戦】 第3回 猟師から町議へ 「狩りガール」は政界で何を狩るのか?. インタビュアー:仁木崇嗣. 政治・選挙プラットフォーム【政治山】. 2021年2月24日閲覧。
- ↑ 浅井秀樹 (2018年11月12日). “「狩りガール」が急増 “狩猟”に女性が魅せられるワケ”. AERA dot. 2021年2月24日閲覧。
- ↑ “鹿を狩る女性たち —— 日本の農地は私たちが守る”. ビジネスインサイダージャパン. (2017年5月31日) 2021年2月24日閲覧。
- ↑ “被選挙権あると気づき…町議に26歳女性美容師”. 読売新聞. (2015年4月27日) 2021年2月24日閲覧。
- ↑ 近藤英次, 白岩ひおな (2018年6月5日). “「女性も議員に」自ら奮闘 子育て世代・未経験者促す”. NIKKEI STYLE: p. 1 2021年2月24日閲覧。
- ↑ “SNSで騒動の町議会議員が当選 児玉千明氏「迷惑掛けた」、高浜町”. 福井新聞ONLINE. (2019年4月22日) 2021年2月24日閲覧。
- ↑ “地方議員って大変?若手の本音 福井で座談会、家族の理解など赤裸々”. 福井新聞ONLINE. (2019年10月17日) 2021年2月24日閲覧。