井上修一 (格闘家)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
井上修一
基本情報
本名井上 修一
通称光の戦士
傷だらけのウルトラマン
階級ライト級
スーパーライト級
身長173cm
体重62.5 kg
国籍日本国旗.png日本
誕生日1994年10月17日(29歳)
出身地埼玉県さいたま市
所属K-1ジム川口
スタイルキックボクシング
テーマ曲TAKE ME HIGHER (V6)
プロキックボクシング戦績
総試合数8
勝ち2
KO勝ち0
敗け5
引き分け1
無効試合0

井上 修一(いのうえ しゅういち、1994年10月17日 - )は日本キックボクサーYotubere埼玉県さいたま市出身。K-1ジム川口所属。血液型はAB型。家族構成は父、母、弟。

来歴[編集]

1994年10月17日埼玉県さいたま市生まれ。父親が警察官だったこともあり、小さい頃から正義感が強かった。その時当時テレビで放送していたウルトラマンティガに憧れて、将来は人に夢を与えれる人間になりたいと思うようになる。

2013年3月に日本大学豊山高等学校を卒業。そのまま4月に日本大学経済学部に入学。その当時の大学の部活でキックボクシングがあり、格闘家としての基礎を学んでいく。

2017年3月に日本大学経済学部を卒業。その後父が警察官だったこともあり、警察学校に入学するが一か月でやめる。その後通信業の会社に就職をする。

2018年6月にオープンしたK-1ジム川口に入会。大学時代にプロになりたいけど諦めていたが、またキックボクシングを始め、諦めた夢を叶えるため就職していた会社を辞め、K-1ジム川口選手権、トレーナーとしてプロになるため練習に励むこととなる。

プロデビュー戦

2020年8月22日Krusu EX 2020 vol.1川島康佑戦で待望のプロデビュー。井上の本来の階級はライト級だがオファーはスーパーライト級で1階級上だったがチャンスを逃すまいと承諾。デビュー戦は3-0の判定で川島康佑の勝利。プロデビュー戦は負けのスタートとなった。

2022年11月12日Krush-EX 2022 vol.8川越亮彦戦でプロ初勝利。プロになってから4敗1分と本人にとって進退のかかる1戦だっただけにこの勝利はかけがえのないものになったと後の雑誌の対談で語っている。この試合から専属トレーナーとして同門の高井佑輝に技術を教わり、出稽古で東高円寺にあるA☆RKICK!キックボクシングジムの存在がでかいといえるだろう。

2023年7月17日、両国国技館で開催されたK-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~のプレミナリーファイトにて待望のK-1デビューを飾る。対戦相手の上野空大は空手をバックボーンにアマチュア、プロ無敗の強豪。デビューから一度もダウン経験のない井上修一だが、対戦相手の強烈なローキックで初ダウンを経験する。その後2R終了間際セコンドからタオルが投入されTKO負け。

戦績[編集]

キックボクシング 戦績
8 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
2 0 2 0 1 0
5 1 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 上野空大 2R 2:59 TKO K-1 WORLD GP 2023〜スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ〜 2023年7月17日
SOUL 3R終了 判定3-0 Krush-EX 2023 vol.2 2023年3月4日
川越亮彦 3R終了 判定3-0 Krush-EX 2022 vol.8 2022年11月12日
× 下村泰平 3R終了 判定3-0 Krush EX 2021 vol.6 2021年11月13日
新太 3R終了  判定 引き分け Krush EX 2021 vol.4 2021年8月7日
× 安田学登 3R終了 判定3-0 Krusu EX 2021 vol.2 2021年4月10日
× 河北光生 3R終了 判定3-0 Krusu EX 2020 vol.3 2020年11月21日
× 川島康佑 3R終了 判定3-0 Krusu EX 2020 vol.1 2020年8月22日

外部リンク[編集]