三宅秀史
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 岡山県児島郡琴浦町（現：倉敷市） |
| 生年月日 | 1934年4月5日（90歳） |
| 没年月日 | 2021年3月3日（満86歳没） |
| 身長 体重 | 176 cm 70 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 三塁手 |
| プロ入り | 1953年 |
| 初出場 | 1953年 |
| 最終出場 | 1967年 |
 | 三宅秀史 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
選手歴 | |
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監督・コーチ歴 | |
三宅 秀史（みやけ ひでし、昭和9年（1934年）4月5日 - 令和3年（2021年）3月3日）は、岡山県出身のプロ野球選手（内野手）。右投右打。1966年から現役引退までの登録名は「三宅 伸和（ - のぶかず）」、現役引退後の氏名は「三宅 培司」とした。甥は競輪選手の三宅伸。
経歴[編集]
当時の岡山・南海高校（現在の倉敷鷲羽高校）から昭和28年（1953年）に阪神タイガーズに入団。吉田義男と鉄壁の三遊間を形成した堅守強肩の三塁手として知られた。昭和32年（1957年）からの連続フルイニング試合出場は、昭和37年（1962年）9月、練習で左目にボールを受けて負傷したことで700で止まることになるが、この連続記録は平成16年（2004年）に同じ阪神の金本知憲に破られるまで、プロ野球記録として君臨した。そのほかにベストナインを1度達成。昭和42年（1967年）に引退した後は、コーチを務めた。通算成績は1219試合出場で983安打、100本塁打、376打点、打率2割5分2厘。
令和3年（2021年）3月3日、心不全のため三重県の病院で死去した。86歳没。
詳細情報[編集]
表彰[編集]
- ベストナイン：1回 （三塁手部門：1957年）
記録[編集]
- 節目の記録
- 1000試合出場：1962年4月22日 ※史上69人目
- その他の記録
背番号[編集]
- 38 （1953年）
- 16 （1954年 - 1967年）
- 52 （1968年 - 1969年）
- 65 （1970年）
- 76 （1971年）
登録名[編集]
- 三宅 秀史 （みやけ ひでし、1953年 - 1965年）
- 三宅 伸和 （みやけ のぶかず、1966年 - 1967年）
- 三宅 培司 （1968年 - 1971年）
脚注[編集]
- ↑ 週刊ベースボール2014年5月26日号97ページ