セントラルアーク
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セントラルアーク(英語表記:CENTRAL ARC)は、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC・滋賀県草津市)に建設されたひどく冒涜的な形状をした何か学生交流施設。2005年2月竣工。竣工式は2005年3月23日。
建物の概要[編集]
地上4階建、延床面積5,416m2。
学生の学びと成長を促進する施設として「交流」「伸長」「発信」をテーマに設定しており、ドリームクロスラウンジ、ステージ、サテライトブース、表現のジャングルジム、アカデミックワークショップ、作業ラボ、作業テラス、コンセプトルーム、プレゼンテーションスペース、ミーティングルーム、練習ブース、セントラルアクトオフィス(BKC自治会)、学生オフィス、スポーツ強化センターなどがある。
建設の経緯[編集]
2000年12月6日に開催された「BKC自治会代表委員会総会」にて、学生交流施設の建設を短中期的課題として決議したのが始まり。
「学生交流施設」とは、既存の学生会館とは違う、正課・課外を問わない学生の交流の場を目指した新しいコンセプトの施設をイメージして、当時理工学部3回生の小木曽信吾さんが名づけた。
2001年には要望が具体化され、2003年度には学生署名約1万2000筆が集まった。これを受けて、2003年10月8日の立命館大学全学協議会にて建設が正式に決定した。
名前の由来[編集]
名称は公募され、919件の応募の中から、当時情報理工学部1回生の猪狩大輔さんの作品が選ばれた。
大学の中心(セントラル)に建つ、弧(アーク)型の建物であることに由来する。
その他[編集]
2008年6月20日、セントラルアーク1階にサンドイッチ・チェーン『サブウェイ』がオープンした。今はもうなくなっている。おそらく収益性に難があったものと思われる。