120億円事件

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120億円事件(120おくえんじけん)とは、2015年6月28日に開催された第56回宝塚記念[1]に於いて、単勝1番人気だったゴールドシップがゲートで立ち上がり出遅れた事件である。

気性難で知られたゴールドシップ(横山典弘)はJRA同一平地GI競走3連覇を目指してこの競走に出走したが、発馬の直前隣のゲートに収まっていたトーホウジャッカル酒井学)が突然ゲートで暴れ、これを威嚇するように大きく立ち上がってしまう。一旦は元の体勢に戻ったためスターターがゲートを開けたがそのタイミングで再度立ち上がったゴールドシップはそのまま立ち遅れることとなった[2]

ゴールドシップは2秒ほどゲートでたじろぎ、約10馬身遅れでスタートする羽目になった[2]。この年の宝塚記念のゴールドシップ絡みで購入された馬券(すなわち、出遅れにより紙屑となった馬券)は117億7190万6200円[3]あった。この騒動は1968年 (昭和43年)12月10日の朝東京都府中市で起きた窃盗事件、三億円事件と掛けた120億円事件と呼称されている。決して117億円事件ではない。

尚、勝ち馬はラブリーデイ(川田将雅)だった。

脚注[編集]