よみもの:ベタなNHK朝の連続テレビ小説のパターン
ナビゲーションに移動
検索に移動
よみものページ | |
この「よみもの」は、すみっコぐらし2が作成したものです。 他ユーザーの編集も歓迎いたします。 |
ベタなNHK朝の連続テレビ小説のパターンは、NHKの連続テレビ小説の登場人物やストーリーでよくあることである。
- 主人公の女性が若気の至りの時期は天真爛漫。世間知らず。
- オリジナル脚本の場合は両親は中小企業の自営業であることが多い。工場のことを「こうば」という。
- NHK用語が必ず使われる。方言が強調される[注 1]。
- 太平洋戦争中が舞台のときは主人公の家族、知人が出征する。下士官であることはない。「天皇陛下万歳」と言われることはない。
- 主人公は結婚して子供を産んで、ハッピーエンドである[注 2]。主人公が死ぬことはない[注 3]。
- 自衛隊が出演することはない。軍用機や軍艦が出ることはない。オスプレイも登場しない。
- 出てくる企業や学校は架空の名称である。時には地方自治体の名称も架空である。
- 話の年数スパンが短くても、ヒロインの兄弟はキャストが代替わりする[注 4]。
- ヒロイン子役が大人気だと、娘や親族の役で再出演する。
- 実話が元になっているものは、子供の数が実話より少ない。
- 登場人物が少女期に病弱でも、最終的にはそれを忘れるくらい健康である。
- 注目度を上げたい場合、ヒロイン/主人公が海や川に飛び込む。
注[編集]
- ↑ 例外:「まんてん」では屋久島舞台にも関わらず、奄美出身の落語家が方言指導をして、ちぐはぐになった。ちなみに、方言指導の俳優等によって難解にならないようにアレンジはされる。なお、『おむすび』では強調がギャル言葉まで拡大した。
- ↑ 例外:「ひらり」、「オードリー」、「とと姉ちゃん」、「おかえりモネ」、「カムカムエヴリバディ(3代目)」はヒロインが独身のまま終わる。「こころ」では夫に先立たれ、継子しかいない。「やんちゃくれ」は生別1回、死別1回で現在ヒロインの最多バツ歴である。
- ↑ 例外:「純情きらり」はヒロインの生死が玉虫状態で最終回を迎えた。「カーネーション」、「虎に翼」は最終回で寿命を迎えた。
- ↑ 例外:ひよっこのヒロインの弟、妹は、本編だけでなくスピンオフの続編でも代替わりしていない。