ふるさとチャイム

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ふるさとチャイムは、東北・上越新幹線で過去に使用されていた各駅で異なる車内チャイムの通称。

概要[編集]

1982年から使用開始し、東京延伸前に使用終了した。
チャイムはそれぞれ地元に由来する民謡などをアレンジしたものである。しかしくりこま高原駅が開業した際は、当駅到着時のチャイムは現在と同じチャイムだった。 また、上野延伸前と上野延伸後で曲のアレンジが異なる。
2022年6月から運行開始したE2系J66編成の200系復刻塗装では、ふるさとチャイムが復活。ただし東京駅本庄早稲田駅でのみ通常のチャイムを使用。

一覧[編集]

東北新幹線[編集]

駅名 曲名
 
上野駅
大宮駅 大宮をどり
小山駅 小山音頭
宇都宮駅 日光和楽踊り
那須塩原駅 機織り唄
新白河駅 白河音頭
郡山駅 会津磐梯山
福島駅 飯坂小唄
白石蔵王駅 白石音頭
仙台駅 斎太郎節
古川駅 お立ち酒
一ノ関駅 くるくる節
水沢江刺駅 麦つき節
北上駅 北上夜曲
新花巻駅 星めぐりの歌
盛岡駅 南部牛追い唄

上越新幹線[編集]

駅名 曲名
 
熊谷駅 秩父音頭
高崎駅 八木節
上毛高原駅 上毛馬小唄
越後湯沢駅 白河音頭
浦佐駅(上野延伸前) はねおけさ
浦佐駅(上野延伸後) さんよ節
長岡駅 長岡甚句
燕三条駅 岩室甚句
新潟駅 佐渡おけさ

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