Wikicovery

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
記事をシェア:
X(旧Twitter)にシェアする
Threadsにシェアする
Facebookにシェアする
はてなブックマークにシェアする
LINEにシェアする
ナビゲーションに移動 検索に移動
Wikicovery
開設 2023年7月1日
ウィキシステム MediaWiki
ホスティングサービス myht
分野 ウィキに関する事象(サイトや専門用語)の収集
言語 日本語
使用時刻 日本標準時 (JST)
現状 Html123456あるいはその模倣による乗っ取り
創設者 Kankitsu
管理者 Kankitsu

Wikicovery (ウィキカバリー) は、2023年7月1日Kankitsu氏によって作成された、ウィキサイトの収集が目的のMediaWikiサイト。

概要[編集]

日本語のウィキサイトでは珍しく、ウィキファームにWikiTideを使用している。2023年7月31日より、myhtを使用している。2023年7月末現在では、記事が5本、利用者が11人という過疎ペディアである。
また、Kankitsu氏はBoxdata Projectsの運営チームであるが、WikicoveryはBoxdataと関係はない
現在、管理者がパスワードを忘れたと発表したため、閉鎖・再設置の予定である。またそれと同時にオレンジメディア・プロジェクトに加入した。
2025年1月5日にコロナの真実 (荒らし)あるいはその模倣[注 1]が「イワシシチュー富山」の利用者名で管理ページなどを荒らした。[1]
2025年1月6日にHtml123456あるいはその模倣により乗っ取られ、メインページが「荒らしウィキ へようこそ」「世界中の荒らしと出会おう。」「方針はありません」のように置き換えられたほか、管理ページとかんきつ‎氏の利用者ページを荒らした。[2][1]
また、同じくHtml123456あるいはその模倣により乗っ取られたScratch非公式Wikiと類似している点としては、かんきつ‎氏のアカウントなどが「Unknown User」となっている。

特徴[編集]

ウィキサイトを収集することが目的のウィキサイトは存在しているが、それぞれのウィキは方向性を変えることにより差別化を図っている。Wikicoveryもその一つであり、利用者の記事や過度な宣伝記事の作成は禁じられている。しかしKankitsu氏は、そのような記事の執筆を可能にする別のプロジェクトを作成する可能性があると言及している。

要するに、Wikipediaのようにおカタく行きましょうという趣旨である。

名称[編集]

ウィキサイトの「Wiki」と、発見するという意味の「discovery」のかばん語である。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. Html123456がコロナの真実を模倣した可能性が考えられる

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]