3代目 石井 八郎左衛門(3だいめ いしい はちろうざえもん、? - 延宝5年(1677年)10月)は、江戸時代前期の庄屋。石田三成の曽孫。
父は2代目石井八郎左衛門で3男[1]。
寛文2年(1662年)10月の父の死後、備中国小田郡吉田村の庄屋の地位を継承する。延宝5年(1677年)10月に病死し、子の石井利福(4代目石井八郎左衛門)が跡を継いだ[1]。