2024年3月のJR北海道ダイヤ改正

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2024年3月のJR北海道ダイヤ改正とは、2024年3月16日JR北海道が行うダイヤ改正である。

札幌~新千歳空港間[編集]

札幌~小樽間[編集]

  • 函館本線
    • 全ての快速エアポート・ニセコライナー桑園駅に停車。
    • 日中時間帯の快速エアポートの毎時1本を手稲~小樽間を各駅停車にし、札幌~小樽間の普通列車を毎時1本程度減便。
    • ニセコライナーの停車駅を見直し。手稲~小樽間が各駅停車となる。

札幌~岩見沢間[編集]

  • 函館本線
    • 日中時間帯の札幌~江別間の普通列車を毎時4本から3本に見直し[1]

普通列車[編集]

  • 737系を函館本線(岩見沢~旭川間)に投入[2]。岩見沢~滝川間でワンマン運転を開始。最大14分短縮する他、夕方の滝川~深川・旭川間で上下各1本増発や、日中時間帯の一部列車を取りやめ。
  • 石北本線(上川網走間)と釧網本線の快速・普通列車をキハ40形キハ54形からH100形に置き換え。
  • 石北本線では特別快速きたみを1両編成から2両編成に増車。
  • 釧網本線
    • しれとこ摩周号で一部区間の車窓風景を減速運転。
    • 早朝と夜間帯の一部列車を取りやめ。
  • 根室本線(滝川~富良野東鹿越間)
    • 改正後から富良野で系統分離。
    • 狩勝などの快速列車3本をすべて普通列車に格下げ。滝川~富良野間では、日中時間帯の増発と夜間帯の一部列車を取りやめ。

その他[編集]

出典[編集]

脚注[編集]

  1. 江別行きは毎時2本から1本、岩見沢行きは変わらず毎時2本。
  2. 一部はH100形。