2023年6月のカシオペア紀行撮り鉄線路内侵入事件
カシオペア紀行撮り鉄線路内侵入事件(かしおぺあきこうとりてつせんろないしんにゅうじけん)とは、害悪鉄が線路の建築限界内に侵入しカシオペア紀行を緊急停車させた事件である。
概要[編集]
2023年6月3日、JR東北本線の蒲須坂 - 片岡間の沿線撮影地(通称:カマス)において、お召し指定機・EF81 81牽引のカシオペア紀行(青森行・第9011列車)の撮影をしていた害悪鉄数人が線路内に侵入して緊急停車させた。また緊急停車後その数人は逃走した。
またカマス正規の構図に居た撮り鉄が多く居たものの、こちら側に付いてはトラブルもなくいたって平和に撮影が出来た。問題だったのは、正規構図の立ち位置よりも少し後ろのバラスト部分に立っていた害悪鉄が今回の事件を起こした。決してカマスに居た人が全員犯人と言う訳ではない。
緊急停車後、すぐにTwitterなどに晒され大炎上した。そしてそれを見た一般人(ここでは撮り鉄ではない人物を指すものとする)は、Twitter上に掲載されている線路近くのアングルでのカシオペア紀行の編成写真を叩き始めた。その筆頭例がクリコガ(栗橋 - 古河間)で撮影された写真だった。なおクリコガはズームを引いて撮るため、一見すると線路近くに見えるが線路乱入などせず撮影出来る。ってかカマスが直線でクリコガはカーブ、何故違うと気づかない
釣りツイート[編集]
大炎上に便乗してネタツイートをするツイッタラーも現れた。特に目立ったのは釣り垢の罵声キンで、乱入写真らしい写真と自首するツイートがされた。当初これに反応した一般人などが叩いていたが、同じ牽引機の国鉄EF81形電気機関車81号機ではあるものの、2022年に撤去されたEG灯が付いておりガセと気づく人も多数出た。
報道[編集]
事件後すぐに個人Youtubeなどで投稿され6月5日にはテレビニュースにもなった。