1615年江戸地震(1615ねんえどじしん)とは、慶長20年6月1日(1615年6月26日)に武蔵国江戸で発生した地震のことである。どちらの地震もマグニチュードは6。江戸は当時、江戸幕府のお膝元として都市化が急速に推し進められており、この地震はいわゆる都市直下型地震として多数の犠牲者を出すことになった[1][2]。