鶴林寺バス停留所
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鶴林寺バス停留所(かくりんじばすていりゅうじょ)は、兵庫県加古川市にあるかこバス(加古川市コミュニティバス)のバス停である。かつては鉄道駅であった。
概要[編集]
加古川方面、別府方面へのバスが発着する。かつては国鉄の鶴林寺駅で、高砂方面、加古川方面へのローカル列車が発車していた。
発車するバス[編集]
- 加古川方面
- 加古川駅行(かこバス2系統)
- 毎時1本発車する。
- 加古川駅行(かこバス2系統)
- 別府方面
- 別府行、海洋文化センター前行(かこバス2系統)
- 毎時1本発車する。
- 別府行、海洋文化センター前行(かこバス2系統)
- かつての路線(鉄道)
- 鉄道廃止直前時点では、加古川行と高砂行が一日13本ずつ発車していた。加古川方面へは、現在バスが事実上の代替路線となっている。
沿革[編集]
- 1915年(大正2年) - 播州鉄道(後の国鉄高砂線)の尾上-野口間に、北在家停留所として開業。
- 1943年(昭和18年) - 北在家駅廃止。
- 1955年(大正10年) - 国鉄高砂線 尾上-野口間に、鶴林寺駅として復活開業。
- 1984年(昭和59年) - 国鉄高砂線廃止。駅はその後、神姫バスの高砂線代替バスの鶴林寺停留所となった。
- 2003年(平成15年) - かこバス別府ルートが開業、鶴林寺に乗り入れ。ほぼ同時期に、高砂線代替バス廃止。
利用状況[編集]
駅周辺[編集]
駅前に「鶴林寺」がある他は、住宅地・農地。最寄駅は山陽電鉄本線の尾上の松駅。
近隣のバス停[編集]
隣のバス停・駅[編集]
その他[編集]
出典・脚注[編集]