高木 貞家(たかぎ さだいえ、天文14年(1545年) - 永禄11年5月22日(1568年6月17日))は、戦国時代の武将。織田氏の家臣。
高木貞久の長男で、仮名は彦七郎。織田信長に仕えた。
永禄11年(1568年)5月22日、美濃国今尾城において戦死した。享年24。
子の貞俊はわずか6歳だったため、貞久に引き取られて養子となっている。