長宗我部信親
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長宗我部信親 ちょうそかべ のぶちか | |||||||||||||||||||||||
雪蹊寺・長宗我部信親の墓。
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長宗我部信親(ちょうそかべのぶちか)とは、安土桃山時代の武将。
生涯[編集]
1565年、土佐国の岡豊城にて出生。父は長宗我部元親。1575年に元服して、織田信長から信の字をもらって長宗我部信親と改名。
1585年に父・元親が豊臣秀吉に降伏すると、島津氏に目をつけられる。仙石秀久や十河存康は信親と共に九州征伐の前哨戦となる鶴賀城の戦いで敗れ、大分城に到着した。