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釜山広域市(韓:부산광역시)とは、大韓民国南東部にある都市（広域市）である。人口は3,448,737人である。
大韓民国の都市では、人口はソウル特別市に次ぐ二位である。
慶尚南道の道都だったが、1963年に直轄市として道から離れ、1995年に現行の広域市となった。
朝鮮王朝期より対日本との玄関口とされ、九州・山口地方の下関市や福岡市と姉妹都市提携をしている。
都市圏の規模は、福岡よりやや大きいが、名古屋と比べるとはるかに小さい。
古代は新羅の支配下であった。以降、高麗、李氏朝鮮と、一貫して韓国の一都市となっている。