酒井伸一
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酒井 伸一(さかい しんいち、1955年- )は、工学者、京都大学名誉教授。
人物[編集]
1955年、兵庫県の生まれ。京都大学工学部衛生工学科卒、同大学院修了、1989年「汚泥処理システムの最適設計に関する研究」で工学博士。1984年、同大工学部数理工学科助手、1985年同大環境保全センター助手、1995年助教授、2001年、国立環境研究所廃棄物研究部長、2005年京大環境保全センター教授、2010年、センター長。2021年、定年退任、名誉教授、京都高度技術研究所アステム(ASTEM)理事・副所長。
著書[編集]
- 『ダイオキシン類のはなし』(Science and technology) 日刊工業新聞社, 1998.5
- 『ゴミと化学物質』岩波新書 1998.6
- 『このままだと「20年後のゴミ」はこうなる』(20年後シリーズ)カタログハウス, 1999.1