鄧 方(とう ほう、? - 221年)は、中国の後漢末期から三国時代にかけての蜀の武将。字は孔山(こうざん)[1]。劉備の家臣。
荊州南郡の出身[1]。一代で財を成した冷静沈着な人物で、劉備の入蜀に従い、南方の守備を任された[1]。