蛭子 能収(えびす よしかず、1947年10月21日‐)は、熊本県天草市出身の漫画家。
『ガロ』でデビューした後、『平凡パンチ』にて、ニュースであったことを漫画化して連載していた。やがて、人懐こくて奇妙なキャラクターが受けてテレビに出るようになる。近年、認知症が発覚した。
名うてのギャンブル好きで有名である。そのせいか、描く漫画も競艇のシーンが多い。
ナンセンスで破壊的で意味がない内容である。よく男女の頭が割れて血が噴き出すシーンを描いている。