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華雄
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華 雄（か ゆう、? - 191年）は、中国の後漢末期の武将。董卓の家臣。
生涯[編集]
191年、華雄は呂布と共に胡軫に従って孫堅と陽人で戦い、戦死した[1]（陽人の戦い）。胡軫と呂布は不仲で、そのため軍の統率が取れずに華雄は討ち取られたという[1]。
『三国志演義』では第5回で登場。董卓配下の勇将で関西の出身。身の丈9尺（身長210センチ）の大男で、鮑忠・祖茂・兪渉・潘鳳など多くの武将を討ち取り袁紹らを震撼させる。しかし関羽にはかなわず討ち取られた。なお、史実では上司のはずの胡軫が華雄の副将となっている。
脚注[編集]
- ↑ 以下の位置に戻る: a b 小出『三国志武将事典』P40