田中健 (衆議院議員)
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田中 健(たなか けん、1977年7月18日 - )は、日本の政治家。衆議院議員。元東京都大田区議会議員、東京都議会議員。
選挙などでは、田中けんの表記も用いる。
来歴[編集]
静岡県庵原郡富士川町(現・富士市)生まれ。2001年、青山学院大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現・みずほ銀行)に就職。
2003年、大田区議会議員選挙に出馬し、初当選。2007年、東京都議会議員補欠選挙に出馬したが落選した。
2009年、都議選に大田区選挙区から民主党公認で出馬し、初当選。2013年都議選でも当選。
2017年、衆議院静岡4区の民進党総支部長に就任するため、都議を辞職。民進党解党に伴い、第48回衆議院議員総選挙に希望の党公認で静岡4区から出馬するが落選。
2020年、望月義夫の死去に伴う静岡4区補欠選挙に無所属(立憲民主党・国民民主党・日本共産党・社会民主党推薦)で出馬[1]したが落選[2]。
2021年、第49回衆議院議員総選挙では、再び静岡4区から国民民主党公認で立候補。開票の結果、小選挙区で敗れるも、重複立候補していた比例東海ブロックで復活。初当選を果たす[3]。