アースクェイク・ジョン・テンタ

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アースクェイク・ジョン・テンタ(1963年6月22日2006年6月7日)は、カナダブリティッシュコロンビア州バンクーバー出身の元力士プロレスラー

略歴[編集]

ルイジアナ州立大学ではアマレスに打ち込む。大学自体は3年で中退して日本の大相撲に入門する。四股名は琴天山(琴天太)。恵まれた巨体と体重で幕下43枚目まで進むが、給与が貰えない日本の力士養成員の慣習に嫌気が差して佐渡ヶ嶽部屋を脱走して廃業。
全日本新日本を秤にかけ1986年7月28日、全日本プロレスに入門。ジャイアント馬場とのタッグでデビューする。全日本プロレスで鍛えられたのちにWWFに入り、ハルク・ホーガンと抗争する。その後、タイフーンとタッグを組みザ・ナチュラル・ディザスターズとしてリージョン・オブ・ドゥームと抗争する。WWF離脱後はWARに参加。そしてWCWに移籍する。

晩年は膀胱がんが見つかり帰らぬ人となった。

参考文献[編集]