玉葉

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玉葉』(ぎょくよう)とは、平安時代末期の長寛2年(1164年)から鎌倉時代初期の正治2年(1200年)までの間、関白九条兼実によって記された漢文体の日記のことである。平氏の滅亡、鎌倉幕府成立期の前後を知る上で貴重な資料として重要視されている。

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