玉葉
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『玉葉』(ぎょくよう)とは、平安時代末期の長寛2年(1164年)から鎌倉時代初期の正治2年(1200年)までの間、関白の九条兼実によって記された漢文体の日記のことである。平氏の滅亡、鎌倉幕府成立期の前後を知る上で貴重な資料として重要視されている。
外部リンク[編集]
- 国書刊行会版『玉葉』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- 第一(1906年2月25日発行) - 巻1 - 22(長寛2年閏10月 - 安元2年12月) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/772049 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1920187
- 第二(1906年6月25日発行) - 巻23 - 39(安元3年正月 - 寿永2年12月) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/772050 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1920201
- 第三(1907年3月25日発行) - 巻40 - 66(寿永3年正月 - 正治2年12月) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/772051 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1920220