池田誠志
ナビゲーションに移動
検索に移動
池田 誠志(いけだ せいじ、1975年6月11日 - )は、日本の元男性プロレスラー。福岡県福岡市出身。身長181cm、体重100kg。
経歴[編集]
2000年にFMWに入門し、2001年8月11日の駒沢オリンピック公園体育館大会における対牧田理戦で、リングネームハッピー池田としてデビュー。プロレス体操のお兄さんというキャラクターで、休憩時間にリング上でプロレス体操を披露していた。
2002年にFMWが崩壊した後は、フリーランスの期間を経て、マンモス佐々木に誘われWMFに合流。8月の旗揚げ時に池田くんに改名し、プロレスファンをキャラクターにしたレスラーに変身。対戦相手にサインや記念撮影を求めるなどした。天然キャラとして愛されていた。[1]
2003年9月23日の本川越ペペホール・アトラス大会より、これまでのキャラクターを捨て、リングネームを本名の池田誠志とした。2005年5月にWMFをマンモス佐々木らと共に退団し、フリーランスとなった。その後もWMFのリングには上がっていたが、7月31日バトルスフィア東京大会で団体との惜別を告げた。
2006年2月24日にスクーターで接触事故に遭い、その後フェードアウトする形でブログの更新もされていない。
得意技[編集]
出典[編集]
- ↑ 『ハヤブサ降臨 そして不死鳥はよみがえる』ISBN 4-19-861593-4