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椛島明実
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| 画像外部リンク | |
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 2015年（産経ニュース） | |
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2017年（朝日新聞デジタル） |
椛島 明実（かばしま あけみ[1]、1990年（平成2年）[2] - ）は、皇室ジャーナリスト[3]。全日本学生文化会議事務局長。日本青年協議会[4]。
経歴[編集]
東京都出身[2]。日本会議事務総長・日本青年協議会会長の椛島有三の娘[5][6]。2012年（平成24年）、國學院大學文学部を卒業後、全日本学生文化会議事務局長に就任[7]。
2015年（平成27年）1月、フジサンケイグループ主催の第31回土光杯全日本青年弁論大会で最優秀賞の土光杯を受賞した。大会テーマは「世界は女性の時代へ―私の提言」、椛島の演題は「女性として国に貢献する生き方を知って」[8]。
産経ニュースで主張の要旨が紹介され[9]、ニッポン放送の番組「私の正論」で当日の弁論のダイジェスト版が放送された[10]。
同年4月、パラオ共和国で天皇・皇后の奉迎活動を行い、それに関して日本文化チャンネル桜の番組に出演した[7]。皇居勤労奉仕や奉迎活動などを通して、若者の育成に取り組んでいると紹介された[7]。
2017年（平成29年）4月29日に開催された「昭和の日をお祝いする集い」で発言をし、朝日新聞デジタルに写真が掲載された[11][12]。
2023年（令和5年）12月時点で「倉科明美」（旧姓：椛島）を名乗っている[13]。「倉科明実」とも表記している[14][15]。
脚注[編集]
- ↑ 土光杯弁論大会 最優秀賞に椛島さん SankeiBiz、2015年1月12日
- ↑ 以下の位置に戻る: a b 平成27年4月29日(水) 13:40～ 日本会議岡山・同女性の会平成27年度総会 日本会議岡山
- ↑ ７月１日 日本会議広島 令和５年度総会 記念講演（終了しました） 日本会議広島
- ↑ 月刊誌・国民同胞 第６３６号 国民文化研究会
- ↑ 事務局日誌（平成二十七年七月） 服部守孝 日本会議愛知、2015年8月23日
- ↑ 菅野完「日本会議／日本青年協議会の若手構成員の実態――シリーズ【草の根保守の蠢動 第26回】」ハーバー・ビジネス・オンライン、2015年12月26日
- ↑ 以下の位置に戻る: a b c 2015年4月23日 パラオで触れた大御心 － 椛島明実氏に聞く 日本文化チャンネル桜
- ↑ 第31回土光杯弁論大会 土光杯に椛島さん、産経新聞社杯に田中さんが受賞 月刊正論
- ↑ 【第３１回土光杯】土光杯「わが国の歴史から学んだ理想像」全日本学生文化会議職員・椛島（かばしま）明実さん 産経ニュース、2015年1月27日
- ↑ 第31回土光杯全日本青年弁論大会の要旨を掲載しました！ 月刊正論
- ↑ 藤生明「「明治の日実現を」昭和の日に集会 「戦前回帰」警戒も」朝日新聞デジタル、2017年4月29日
- ↑ 塚田穂高の2017年4月29日のツイート
- ↑ 【兵庫県】２月１１日 建国記念の日を祝う会(神戸市) 講師：倉科明美氏 日本会議、2023年12月25日
- ↑ 【沖縄県】５月３月 憲法シンポジウム 日本会議、2024年3月10日
- ↑ 「祖国と青年」令和６年１月号を発刊しました！ 日本協議会・日本青年協議会