森駅 (北海道)
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森駅(もりえき)は北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。北海道茅部郡森町字本町にある駅である。札幌・函館間を走行する特別急行列車「北斗」が停車する[1]。
概要[編集]
明治時代に存在した私鉄「北海道鉄道」が本郷駅-森駅間を延伸開業した1903年(明治36年)6月28日に開業した。
その後、1907年(明治40年)7月1日に北海道鉄道の函館駅から小樽駅間が国有化された。
駅弁[編集]
全国でもっとも有名と言われる駅弁「いかめし」が駅前にある「柴田商店」で販売されている。改札で「駅弁を買いたい」旨を伝えると通行できる[2][3]。
脚注[編集]
- ↑ 特急スーパー北斗(281系・261系)JR北海道
- ↑ 今年で75周年!森の「いかめし」を森駅で買うニッポン放送、2016年5月16日
- ↑ Travel Station
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