枢軸国
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枢軸国(すうじくこく、英:Axis powers、独:Achsenkräfte、Potenze dell'asse)とは、第二次世界大戦で連合国と戦った各国の総称である。
概要[編集]
もともとはローマ・ベルリン枢軸から始まり、やがて日独伊の3か国を指すようになった。タイなどその他連合国と戦った国家も含める。
国際連合憲章に枢軸国を対象とした「旧敵国条項」が存在するなど、現在も尾を引いている。
- イタリア - 1943年に降伏、北半分はドイツが占領して国土を二分にして戦う。
- 大日本帝国 - 1941年12月8日、真珠湾攻撃を行い、参戦。1945年8月15日に降伏。
- ナチス・ドイツ - 1939年、ポーランド侵攻。1945年に降伏。
- ブルガリア-第一次大戦時もドイツ側で参戦している。
悪の枢軸[編集]
イラン、イラク、朝鮮民主主義人民共和国をさす。