枝野幸男
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枝野 幸男(えだの ゆきお、昭和39年(1964年)5月31日 - )は、日本の政治家・弁護士(登録番号:22259、司法修習43期、第二東京弁護士会)。立憲民主党所属の衆議院議員(10期)、立憲民主党代表(初代)。
民主党政策調査会長(第6代)、民主党幹事長(第10代・第15代)、内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)、内閣官房長官(第79代)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、経済産業大臣(第16代)、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償支援機構担当)、民進党幹事長(初代)などを歴任した。予算委員会等の答弁では、野田内閣の内閣法制局長官に代わって、憲法及び法律解釈も担当していた。
来歴[編集]
栃木県宇都宮市出身。東北大学法学部卒業。趣味はカラオケ。家族は妻と双子の2男。平成5年(1993年)、第40回衆議院議員総選挙に旧埼玉5区から日本新党公認で立候補する。手作り選挙を貫き、上田清司に次ぐ2位で初当選した。