松尾文夫

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Wikipedia-logo.pngウィキペディアの生真面目ユーザーたちが松尾文夫の項目をおカタく解説しています。

松尾 文夫(まつお ふみお、昭和8年(1933年8月12日 - 平成31年(2019年2月25日)は、日本ジャーナリスト。元共同通信社ワシントン支局長。家族に長女・次女・三女あり。

経歴[編集]

東京出身。学習院大学卒業。昭和31年(1956年)に社団法人共同通信社に入り、ワシントン支局長、論説委員、株式会社共同通信社常務取締役などを歴任する。ところが平成14年(2002年)に68歳でジャーナリストとして復帰することを宣言し、日米首脳の被爆地と真珠湾の相互訪問を提唱する記事を多数執筆する。平成16年(2004年)に「銃を持つ民主主義」において日本エッセイスト・クラブ賞を受賞する。平成28年(2016年)には当時のバラク・オバマ大統領の被爆地・広島市の訪問と内閣総理大臣安倍晋三真珠湾訪問実現に尽力した。平成29年(2017年)に日本記者クラブ賞を受賞している。

平成31年(2019年)2月25日[1]、訪問先のアメリカ・ニューヨーク州シラキュースホテル死去。85歳没。死因は高齢による自然死とされている。

著書[編集]

  • 『ニクソンのアメリカ』(1972年 サイマル出版会)
  • 『銃を持つ民主主義―「アメリカという国」のなりたち―』(2004年3月 小学館)
  • 『オバマ大統領がヒロシマに献花する日』(2009年8月 小学館)
  • 『アメリカと中国』(2017年1月 岩波書店)

編訳及び寄稿論文[編集]

  • 「私の日本報告=マンスフィールド駐日米大使=」(1978年 サイマル出版会)
  • 「ニクソン回顧録」(故斉田一路と共訳)(1980年 小学館)
  • 1996年版べスト・エッセイ集「父と母の音話」(1996年 文藝春秋)
  • 日本エッセイスト・クラブ編「こころの一冊」(2005年4月 文藝春秋)
  • 古矢旬編「資料で読むアメリカ文化史5 アメリカ的価値観の変容」(2006年11月 東京大学出版会)
  • アメリカ学会編「原典アメリカ史第九巻唯一の超大国」(2006年12月 岩波書店)
  • 日本エッセイスト・クラブ編「こころを言葉に」(2007年7月 集英社)

脚注[編集]

  1. アメリカ東部時間

外部リンク[編集]